経営方針・環境・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは「ありがとうをX-Tech(クロステック)する」を企業理念に、「Digital Inclusion(デジタルインクルージョン)」をビジョンに掲げ、テクノロジーを通じて、世界中の人々が参加し、平等に利益を受ける機会を提供することで社会に希望を与える世界を目指しております。 (2) 経営戦略当社グループを取り巻く環境は、生産労働人口の減少に伴うIT人材の採用課題や人材流出への対応が求められております。近年IT業界でリファラル採用を導入する企業が増えていることも人材の流動化要因となっています。人材の定着率を上げるための福利厚生制度の見直しや給与制度の改善、併せて採用人材の戦力化と先端技術の習得に向けたリスキリングなどの人材開発が課題となっています。また、サービスの高度化が顕著であり、より高い技術力、特にAI領域におけるサービス開発力が求められております。
このような状況下において、当社はDXによる企業活動支援を積極的に推進するため、中堅・中小企業のDXを支援する経営資源に絞り、成長性又は収益性が低い不採算事業・サービスからの撤退等、事業の選択と集中に取り組んでまいりました。また、2025年8月より株式会社ヘッドウォータースとの資本業務提携を皮切りに、中堅・中小企業を支援する「DX(デジタルトランスフォーメーション」から「AX(AIトランスフォーメーション)」に大きく舵を切り、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化する経営戦略に変更いたしました。 (3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループが経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として、営業利益率を重視しております。 (4) 経営